2010年8月16日月曜日

Androidアプリケーション Junitテストの作り方 ~その2~

開発を行うと、かならず作ることになるのがutilクラスではないでしょうか。
機能テストのやり方は紹介しましたが、普通の単体テストの紹介はまだだったので紹介します。

1、まずは機能テストの時と同じように、テストパッケージを作成します。

2、testクラスを作成します。

テストクラス

public class SampleUitlsTest extends AndroidTestCase {

public void testGet() {
String result = SampleUtils.get();
assertEquals("aaaa", result);
}
}



テストされるクラス

public class SampleUtils {

public static String get() {
return "aaaa";
}

}


このとき注意するのは、AndroidTestCaseを継承していることです。
Utilityはstaticメソッドのテストになると思います。
なので、Activityのライフサイクルをテストする必要がないので、AndroidTestCaseを使用します。

3、あとはAndroid Unit Testを実行すればテストを行えます。

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