2014年3月2日日曜日

rails4 twitter APIを操作する その4 monogoDb導入と操作

railsでtwitter APIを扱いたかったのでメモ

環境

  • rails(ruby2.1.0, rails4.0.3)でアプリの雛形を作成し、herokuなどのサーバーへdeploy済

monogodbを導入

自分の環境では、昔のversionが導入されていたので、monogdbを最新にする。


brew upgrade mongodb

pathを設定する。ターミナルを開いて以下のコマンドを叩く


ln -sfv /usr/local/opt/mongodb/*.plist ~/Library/LaunchAgents

launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.mongodb.plist

mongod

mongo -version

MongoDB shell version: 2.4.6

チュートリアルで基本を理解。利用したのは以下のチュートリアル。

公式のGETTING STARTEDを読めば他は必要ないかもしれませんが、時間がない場合は Mongodbの薄い本でとりえあえず理解すると良いでしょう。

Gemfileに記載


gem 'mongoid', git: 'https://github.com/mongoid/mongoid.git'

bundle installとconfigの作成


bundle install

rails g mongoid:config

モデルを作成


rails g mongoid:model summary_tweet tweet_id:integer

保存処理をコントローラーに記載


  def save

 # 既に登録済みでないことを確認
 summaryTweet = SummaryTweet.where(:tweet_id => params[:tweetid].to_i).first
 if summaryTweet
   flash[:notice] = "登録済み"
 else
   SummaryTweet.create(tweet_id: params[:tweetid].to_i)
   flash[:notice] = "登録した"
 end
   
  end

処理が成功すると、mongoid.ymlのdatabaseに設定した名前で、collectionが作成されています。


参考サイト

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