現在活躍する若い起業家たちをインタヴューした雑誌。
色々と参考になりました。
起業するにもリスクヘッジを考えておく
スタートアップを考える場合は、いきなり退路を立ってやるのではなく、会社勤めをしながらでも十分できるし、そうすべきではないかという考え方です。
僕もこの起業方法をお薦めします。特に日本の場合は、出資してくれるVCを探すのは大変ですからね。今は起業する環境が昔よりはるかに充実しています。特にエンジニアの方ならこれがベストです。
努力は情熱に勝てない
ずっと努力するってごく一握りの天才しかできません。大抵は燃え尽きるか、心が折れるのが関の山です。 起業する分野は自分の好きな分野にしましょう。儲かりそうだからという考えは、危ないです。ただし、お金が何より大好きなら何やってもうまくいくかもしれません
海外と日本のベンチャーは違う
色々なスタートアップの本を読んでいて思うことはこれですね。
起業に対する社会の捉え方が日本と他の国では違います。
日本での起業は、自分が勝負する土壌に合わせないといけません。
ITとかは比較的考え方も同じですかね。
投資するかは人を見る
大事。結局人ですよね。成功する人ってだいたい何やってもうまくいきます。
良い本だと思うので、起業考えている人は読んでみてください。
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