2014年3月1日土曜日

rails4 twitter APIを操作する その3 特定のTweetを取得

railsでtwitter APIを扱いたかったのでメモ

環境

  • rails(ruby2.1.0, rails4.0.3)でアプリの雛形を作成し、herokuなどのサーバーへdeploy済

特定のTweetを取得する方法

前回利用したtwitter gemを使う。
今回行った実装は一覧から特定のtweetを選択→詳細のtweetを表示のパターン.

一覧から特定のボタンを押すview
tweetを特定出来るように、idを指定します。

 
<%= button_to "詳細 »".html_safe , {:action => "save", :tweetid => tweet.id},
{:class => 'btn btn-default'} %>

パラメーターを取得するコントローラーのsaveメソッド

 
  def save

    client = Twitter::REST::Client.new do |config|
      config.consumer_key = 'consumer_key'
      config.consumer_secret = 'consumer_secret'
      config.oauth_token = 'oauth_token'
      config.oauth_token_secret = 'oauth_token_secret'
    end

    status = client.status(params[:tweetid])
    @tweet = status
    
  end

statusメソッドにidを指定することで、特定のTweetデータの取得が可能です。
最初はjsonをまるごと取得しようと思ったのですが、twitter gemではjsonは取得できないようです(多分)。 なので、idを使ってデータを取得するやり方が一般的になるみたいです。
特定のIDを複数取得する場合はstatusesメソッドを使うとTweetクラスが複数で取得出来るみたいです。

さて、次は取得したデータをDBに入れてみます。あまり使ったことないのですが、mongoDBを使おうと思います
でわ


参考サイト

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