2014年3月29日土曜日

rails4 Turnipで受け入れテストを書く その2

環境

  • rails(ruby2.1.0, rails4.0.3)アプリ
  • mongoDB

前回の続きです。

top.featureを作成


touch top.feature

top_steps.rbファイルを作成


touch top_steps.rb

top.featureにシナリオを記載します


Feature: 追加ボタン

  Scenario: トップページにアクセスして追加ボタンを押下する
    Given サイトにアクセスする
    When トップページを表示する
    Then 画面にサイトトップと表示されていること

touch top_steps.rbを記載

# encoding: utf-8

step 'サイトにアクセスする' do
  # マスタカテゴリをinsert
  FactoryGirl.create :category0
  Capybara.app_host = "http://localhost:3000/"
end

step 'トップページを表示する' do
  visit '/'
end

step '画面にサイトトップと表示されていること' do
  expect(page).to have_content('サイトトップ')
end

bundle exec rspecで実行


Finished in 3.55 seconds
59 examples, 0 failures, 9 pending

問題ありませんね。上記のような形で試験をどんどん追加していきましょう。
使い始めたばかりなのでなんとも言えませんが、Cucumberより良いと思います。

しかし、他の開発の皆さんはseedsファイルに書いたマスタデータを、テストでどうやって利用しているでしょうか。全然いい方法が見つからないんですよねえ。困ったものです。
でわ。

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...