- 公開日:2015年09月24日
- 最終更新日:2015年09月25日
登山日時
- 2015/09/22
記事内容
奥多摩の川苔山(かわのりやま)に行ってきました。
その詳細な記録です。
川苔山(かわのりやま)
川苔山(かわのりやま)は奥多摩にある山です。
新宿からホリデー快速おくたまで奥多摩駅まで行き、奥多摩駅からバスで15分程度で川苔橋(かわのりはし)バス停まで着くことができます。なので、都内からの登山客が多いです。
有名なスポットとして、百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)があります。
冬には凍結した滝の姿を見ることができるので、冬登山にもオススメの山です。
タイムライン(赤字が今回の記事内容)
- 07:40 新宿からホリデー快速おくたまで奥多摩駅へ
- 09:45 川乗橋バス停から川苔山へ
- 10:50 百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)に到着
- 12:30 川苔山山頂に到着
- 13:00 川苔山山頂出発
- 14:30 鳩ノ巣駅に到着
- 14:45 鳩ノ巣駅を出発
- 17:00 自宅に到着
登山時間
- 4.0時間(往復)
- 2.5時間(登り)
- 1.5時間(下り)
難易度
★☆☆
易しい。
初心者でも安心して登れる山です。
電車に乗るほとんどの乗客が、御岳山のある御嶽駅で降りてしまいますが、ここまで足を伸ばしてみても良いと思います。
登山概要
今回は川苔山(かわのりやま)に行ってきました。
他の選択肢として、「八海山」「滝子山」がありましたが、川苔山(かわのりやま)を選択しました。
登山メンバーは、私とマジコ@ムンクさんは俺の嫁さんとの二人。特に理由はなく、ノリで決めました。川苔山(かわのりやま)だけに。…ごめんなさい。
川苔山(かわのりやま)入口 - 百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)
奥多摩駅からバスで15分くらいで、川乗(かわのり)橋バス停に到着することができます。
ここが川苔山(かわのりやま)の入口になります。
山の漢字は「苔」、バス停の漢字は「乗」で異なりますが、同じ山を指しています。個人的には、
「苔」のほうが良い
と思います。「乗」は山っぽくない。
最初のうちは、しばらく舗装された山道を進みます。
しばらく進むと、迂回を促す案内を発見。
橋が壊れたので迂回して!
とのメッセージが。
アベノミクスで景気いいんだから直せ
と悪態をつきながらも、仕方なく二人で迂回路へ。とはいえ、20分くらい登り時間が増えるだけのようです。
迂回ルートもきちんと整備はされていて、その後、本格的に川苔山(かわのりやま)へ突入する案内を発見。
川苔山(かわのりやま)の山道は細い道が多い印象。とはいえ、勾配が緩く、体力の消費速度は遅いです。
しばらく歩き続けると、百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)を発見。
辺りは足場が悪く、階段と補助ロープを利用して降ります。
思った以上に迫力があります。
登山よりこっちがメインでは?
と思ってしまいました。
考えることは他のハイカー達も同じようで、みんな写真を取っていまました。
我々も景色を堪能し、写真をとってからこの場を後にしました。
冬には氷結した滝を見ることができるらしいので、一度見てみたいと思いました。
さて、登山はここからが本番になります。川苔山(かわのりやま)の頂上を目指して進みます。
次回に続きます。
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