- 公開日:2015年09月01日
記事概要
Androidのアプリ開発でgoogle play serviceを利用している場合の更新方法の記事です。
環境
- Android Studio 1.3.0
- Android SDK 23
- play-services:7.5.0→play-services:7.8.0
- OS X Yosemite
はじめに
2015年の8月にGoogle Play services 7.8(revision 26)がリリースされました。
なので、以前のGoogle Play services 7.5(revision 25)から更新します。
Google Play services 7.8(revision 26)の変更点
リリースノートを確認すると、今回は大きな変更点はなさそうです。次回のversion8で、大きく変わるようです(android pay等の実装)。
なので、build.gradleを更新して動作テストをするだけで問題ありません。
dependencies { compile fileTree(dir: 'libs', include: ['*.jar']) // compile 'com.google.android.gms:play-services:7.5.0' compile 'com.google.android.gms:play-services:7.8.0' }
7.5.0から7.8.0に変更してビルドします。
なにもエラーが発生しなければ、動作確認をしてgoogle playのアプリを更新しましょう。
以上
Androidアプリ開発にオススメの本
参考サイト
0 件のコメント:
コメントを投稿