- 公開日:2015年09月25日
- 更新日:2019年07月15日
登山日時
- 2015/09/22
記事内容
その1の続きです。
- 07:40 新宿からホリデー快速おくたまで奥多摩駅へ
- 09:45 川乗橋バス停から川苔山へ
- 10:50 百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)に到着
- 12:30 川苔山山頂に到着
- 13:00 川苔山山頂出発
- 14:30 鳩ノ巣駅に到着
- 14:45 鳩ノ巣駅を出発
- 17:00 自宅に到着
百尋ノ滝 - 川苔山頂上
百尋ノ滝を超え、山頂を目指します。
すると途中で、どうやって先に進もうかと疑問を抱くような橋にさしかかりました。
跨ぐ
を僕らは選択して先に進みました。女性や子供なら「くぐる」が良い選択でしょう。
山道を歩きながら風景を見渡して思ったことは、「川苔山」の名前は伊達ではないということです。
至る所から川の水の流れる音が聞こえてきます。
川の近くなので体感温度は低いのですが、9月下旬ということもあり、過ごしやすかったです。
そして、お腹も減ってきた昼ごろに頂上に到着しました。
標高は1,363m。登り時間は2時間半くらい。景観は、残念ながらさほど良くありませでした。
山頂は人で溢れていたので、少し離れた位置で昼食を取りました。
登山名物カップヌードル
ジェットボイルでお湯をわかして食べるカップラーメンは
フランス料理より旨い
と僕は思います。ただし、この日の僕は大量に購入してしまったカロリーメイトを食べました。この日は
6本のカロリーメイトを食べました。
もうしばらくカロリーメイトは食べたくありません。そして、昼食を取って体力が回復した後は下山です。
川苔山頂上 - 鳩ノ巣駅
さて、下山です。この下山ルートですが、
特徴があまりない
のが特徴です。二人で他愛もない会話をしながら、どんどんと進みました。
しばらく進むと、舗装された道路を発見
この後も、どんどんと先に進むとあっという間に下山道は終了。
さらに道を下って行くと鳩ノ巣駅に到着
下山時間は1時間半程でした。
まとめ
川苔山(かわのりやま)は、都内付近に住んでいる人にとっては、アクセスに優れた場所です。
近くの御岳山とは異なり、ケーブルカーなどもなく、「登山」そのものを楽しむ山といえます。
有名な百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)は迫力があります。入口から1時間程度で到達できるので、百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)だけを堪能するのも手かもしれませんね。
個人的には、冬の凍結した百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)が見たいと思いました。
ただ、9月でも結構寒さを感じたので、冬は相当の厚着をしないと大変だろうなとも思いました。
以上
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