- 公開日:2015年06月29日
登山日時
- 2015/06/28
- 2015/07/05
赤城山(あかぎやま)
赤城山(あかぎやま)は群馬県のほぼ中央に位置しています。
赤城山(あかぎやま)は複数の山頂の総称のことで、最高峰は黒檜山(くろびさん)。
国定忠治の台詞でも有名な山です。
登山難易度は低く、山からの景色は息を呑むほどに美しいです。
登山好きでなくとも、一度は訪れたい素敵な山です。
タイムライン(赤字が今回の記事内容)
- 05:30 自宅を出発(交通手段:車)
- 08:00 群馬県館林で友人と合流(交通手段:車)
- 10:00 赤城ビジターセンター到着(交通手段:車)
- 11:00 駒ヶ岳(こまがたけ)山頂到着
- 12:00 黒檜山(くろびさん)山頂到着
- 13:30 下山
- 13:40 赤城神社で食事とドローン飛行
- 15:00 水沼駅温泉センター到着(交通手段:車)
- 17:00 帰路(交通手段:車)
- 20:30 自宅に到着
登山時間(往復)
3時間30分
難易度
★☆☆
易しい。子供や体力に自信のない女性にもオススメできます。
登山概要
今回は赤城山(あかぎやま)に行ってきました。
前々から行ってみたいと思っていた山でしたが、都内から電車で行くと結構な時間がかかるので、
行く機会をずっと伺っていました。
今回、登山仲間の友人達に赤城山(あかぎやま)に行こうと提案したところ、
「よし行こう」
となったことで実現しました。
また今回は、普段山に登らない友人も「ドローンを飛ばそう」ということで登山に参加することになりました。
なので、私もマイドローンを持参しての参加となりました。
行く前から、ワクワクの登山でした。
自宅 - 赤城ビジターセンター[AM05:30 - AM10:00]
今回は4人での登山なので、車で赤城山まで向かいました。
途中友人達と合流しながら向ったので、
東京から赤城ビジターセンターまで4時間30分程かかりました。
朝早く出たので道は混雑していませんでしたが、当初の予定以上に時間がかかりました。
都内から赤城山への登山を考えている場合は、朝早く出る計画を立てましょう。
また、電車で行く場合は、新幹線を使うことをオススメします。
新幹線を使っても東京駅から2時間30分ほどかかるようです。
*赤城山ポータルサイト参照
赤城ビジターセンター - 駒ヶ岳(こまがたけ)入口[AM10:00 - AM10:10]
この日の天気予報は、
曇のち嵐
でした。
赤城ビジターセンター付近に着くと、雨がポツポツと降りはじめ、気温は夏なのにわずか13°。
半袖だったので、車から降りると体が一気に冷えました。
中止にしようか。
という意見も出ましたが、
山の天気は変わるから大丈夫じゃね?
と、ジャイアニズムを全開にして駒ヶ岳に向かうことに決めました。
駒ヶ岳(こまがたけ)入口 - 駒ヶ岳(こまがたけ)中間ポイント[AM10:00 - AM10:30]
駒ヶ岳(こまがたけ)の入口で記念撮影をして出発。
赤城山(あかぎやま)の山道はよく整備されていて、とても歩きやすいです。道に迷うような箇所もありません。
前日の雨で足場は悪かったのですが、人工的につくられた階段が多く、とても登りやすかったです。
30分ほど進むと、場所の開けたベンチのある休憩スペースへ到着。
そして、天気はまさかの晴天に!!
眼前には目を奪われるほどの美しい景色が広がってました。
やっぱり日頃の行いが大切なんだと勝手なことを思いながら、景色をしばらく堪能していました。
ちょうどこの場所で休憩をしていた老夫婦と「今日は寒いですねえ」などと話ながら体を休めていると、一番遅れていた友人もこのポイントに到着。そして、
ギブアップ宣言
「早いよ!」と突っ込みをいれつつ、天気予報的にも無理は禁物だと判断。
友人は、今回登山初参加。下山時には道が濡れている可能性も高いので、友人が車の鍵を渡し、ここで一旦下山してもらうことに。
ということで、男4人とドローン2台のパーティから、男3人とドローン1台のパーティに。
ここからはいつもの登山組3人パーティー。
美しい景色に目を奪われながら、歩みを続けていきました。
次回は頂上、下山までをまとめました。
Instagramに登山写真をアップしました。
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