記事概要
通信費の見直しをしました。自宅とスマホの両方です。
月々の通信費に悩まされている方の参考になれば幸いです。
はじめに
アベノミクスの影響もあり、社会ではゆるやかなインフレがはじまりました。
梅雨の時期に入り、登山はお休み状態。プライベートは一段落。
そんな事情もあり時間が空いたので、通信費を見なおした結果、変更することにしました。
自宅ネットワーク環境
変更前のネット環境
変更前のネット環境はNTTさんのフレッツ光でした。
私のネットの用途は、毎日の開発とネットサーフィンです。テレビを所持していないので、ライフラインでもあります。
フレッツ光は、現在の住居に引っ越してきてからずっと利用してきました。
月々の支出はビッグローブさんのプロバイダー料金込で7,100円。
今の時代だと高額です。もっと金額を下げないといけません。
ネットワーク条件
- 仕事とプライベートの両方でストレスなく使えること。
- アップロードもダウンロードも頻繁におこなう。なので、今より回線が遅くなるのは嫌。
- 自宅ではスマホも基本wifiで使用している。月々の使用量は3Gほど。通話はほとんどしない。
調査と結論
調査の結果、U-next光のサービスに変更することにしました。理由は以下の通りです。
- 現在のフレッツ光をそのまま利用可能。
- 現状の速度、品質はそのままで設定や工事をすることがなく乗り換えが可能。
- 乗り換え事務手数料が無料
- 銀行引き落としの契約も現行のまま利用可能
問題なさそうなので、変更手続きとヒアリングを実施しました。
変更手続きとヒアリング
変更の手続きと疑問点に関するヒアリングはWEBでなく、電話で直接やり取りしました。
こういった無知な事柄に対する場合、webより対面のほうが深く理解できるので、私は電話を利用します。
WEBの上は情報が五月雨で理解し難いので。
実際、このブログを参考に変更される方は、このブログ情報を参考にするだけでなく、実際に電話して詳しく聞くと良いと思います。
サービスプランの変更確定とサービス情報
説明を聞いて5分で即断しました。
U-next光を契約するデメリットは以下の通りです。
- 契約は二年縛り。途中解約の違約金は15,000円。引越しなどが発生した場合、引っ越し先でもサービスを継続すれば違約金は発生しない。
- NTT東日本のフレッツ光メンバーズクラブのポイントは継続できない。
個人的には何も問題ありませんでした。
変更後の料金
プロバイダー料金込みで3,950円。以前より3,150円の月額固定費の削減になります。
一年間で約36,000円。十年なら360,000円の削減額です。チリも積もればなんとやらです。
手続き詳細
初日
- サービスを電話で確認。サービス移行の決定。
2日目
- 朝の9時にNTT窓口(0120-140-202)に電話。転用手続きの実施。
- 現在のオプションを聞く。不要なオプションは削除。
- 転用番号をメモ。U-next光に用番号を知らせる。
数日後
- 書類の送付を確認
- ビックローブプロバイダーのサービスを解約
まとめ
日々通信環境を取り巻く環境は変化しています。
放置しておくと、無駄なお金を搾取されてしまいます。とはいえ、ネットワーク通信なしには生活することは難しい世の中です。
情報をキャッチし、自分の生活にあった環境を整えることが重要だとつくづく思いました。
以上
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