- 公開日:2016年01月27日
- 最終更新日:2016年02月01日
記事概要
divで囲んだブロックをlink_to(aタグ)で囲む方法を記載した記事です。
環境
- rails4.2.4
- ruby2.3.0
はじめに
WEBアプリを作成しているときに、divをaタグで囲みたいケースはよくあると思います。
例えば、以下のようなHTMLソースです。
{app_folder}/app/view/xxx.erb
<a href=""> <div> // 画像や文章 </div> </a>
上記のような記述にlink_toタグを利用したい場合は、以下のように記載します。
{app_folder}/app/view/xxx.erb
<%= link_to test_path(@test) do %> <div> // 画像や文章 </div> <% end %>
divタグをブロックで囲むことで、link_toタグを利用できるようになります。
まとめ
rubyはブロックの使い方を覚えると、色々と応用が利くようになります。
時間があるときに、勉強してみてください。
以上です
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