rails3でラジオボタンを利用する場合のメモ書きです。
実行環境はruby1.9.3p0,rails3.2.2,postgres
難易度★☆☆☆☆
まずは基本的なこととして、ラジオボタンを使用する場合は、labelタグも一緒に使うことを理解しておきましょう。
なぜなら、ラベルを設定することで、ラベルをクリックしてもラジオボタンをチェックしたのと同じ効果をもたせることができます。
これはユーザーの操作性を大きく向上させるので必ずやっておくべきです。
ラジオボタンとラベルの記述とフォーム作成
ラジオボタンを利用する場合はフォームに関連づける場合がほとんどでしょう。ということでviewには以下のように記述します。
<%= form_for @user do |f| %> <label><%= f.radio_button :sex, "1" %> 男</label> <label><%= f.radio_button :sex, "2" %> 女</label> <label><%= f.radio_button :sex, "3" %> 秘密</label> <% end %>
ここではuserモデルを関連づけてます。
:sexはプロパティです。@userオブジェクトのsex属性と関連づけてます。
""で囲んでいる箇所はvalueの値です。
ラベルはradio_buttonタグを囲んで利用します。
上記の場合、コントローラー側での値の取得はparams[:user][:sex]になります。
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