2012年3月30日金曜日

vim tutorial修行中

railsの開発でvimを利用しているので、vimの練習もはじめました、
完全に慣れるまで一日30分ほど、vim tutorialを続けていこうと思います。
起動方法はコマンドラインでvimtutorと入力すればOKです。OSはLionです。

2.2の行末の削除d$コマンドで少しはまったのでメモ。
d$は正確にはd + shift + 4 ですね。
まあ、確かに$は$ですけど、まぎわらしいですな。
勉強になるのですが、日本語めちゃくちゃアルね。
そんな感じです。

railsは絶賛苦戦中。覚えること多いですね。
慣れるまでは、とてつもなく生産性低いです。
今は我慢我慢。

勉強には以下の本を利用しています。

かなりわかりやすいです。僕の環境はlionですが、問題ありません。
前に紹介したRubyの本と併用して使ってます。時間はかかっても大抵のことはなんとかなります。
さて、ではコーディングに戻ります。

でわ。

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年3月25日日曜日

Rubyの基礎勉強中

railsのWEBアプリの開発をするために、rubyの勉強中です。
とりあえず、プログラミングRuby1.9言語編を読了。

うん。良い言語ですね、
特にコンテナ・イテレータ・ブロックの考え方が良いです。

簡単な言語なので、適当に書いても動くのですが、基礎をやっておくとやはり全然違います。
正直、かなりrubyの好感度があがりました。

上記の本は、ピッケル本なので、プログラム初心者には難しいなどというレビューが目立ちます。
しかし、職業プログラマーならば、そこまで苦もなく読めると思います。
rubyを利用するなら目を通すべきでしょう。
ただ動くコードでなく、Rubyらしいコーディングを学べます。

さて、次はいよいよrailsの勉強にはいります。

でわでわ。

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年3月22日木曜日

Ruby on Railsの開発環境を構築する3

はい。Ruby on Railsをmacに構築する手順3です。railsって面倒くさいんですね。準備が。

俺を使いたかったら俺に従え!的なとこがとってもグローバルで素敵。殺意わきそうや。
cコンパイラのパスが通ってないので、gitも動かなくなってます。ほんま、最高や!!ジョブス帰ってこい!!

というわけで、xcode3.xと4.3.2の違いのまとめ。

  • アプリケーション本体とツールを分離。
  • フォルダが/Developer から/Applications/Xcode.app/Contents/Developerへ移動
  • 既存のgccはインストールしない。代わりに互換性の為の llvm-gcc が含まれている。
  • Apple Developer Site から Coomand Line Tools for Xcode を別途インストールすると、/usr/bin からリンクが作成される
  • llvm-gccを入れても、rubyはコンパイルできない。
  • 自分でgccを入れる必要がある。
  • その他もろもろ。macportとかも今は動かないよ!!

すごいですね。独裁者ってのはこうして生まれるわけなんですね。

気を取り直して、gccのバージョンを確認

gcc --version
-bash: gcc: command not found

ふ・・・。

さて、gccを入れましょう。

ここに行ってgccを取得します。

OS X 10.7 Lion: GCC-10.7.pkg

をクリック

ファイルを開くと、自動的にインストールが開始されます。終了したら以下のコマンド

echo 'export CC=gcc-4.2' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile

以上で完了。rvm list knownで取得できるrubyを確認。そして、ruby install

rvm install 1.9.2
Install of ruby-1.9.2-p290 - #complete 

rvm list

rvm rubies

=> ruby-1.9.2-p290 [ x86_64 ]

成功。長かった。ついでに、動かなかったgitも確認。

git --version
git version 1.7.4.4

OK。rubyのバージョン確認

ruby -v
ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [universal-darwin11.0]

切り替えます。

rvm use 1.9.2
ruby -v
ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-darwin11.3.0]

Great!!

さて、このままrailsに突入といきたいところですが、ちょっと力不足ですね。
私が最後にrubyを使ったのは、railsがversion0.5とかの時代です。ruby自体、ずいぶんと様変わりしているようなので、少し、体系的に勉強しようと思います。
本では、初めてのRubyが評価よさそうですね。
急がば回れ。ちょっぴり寄り道します。

では、また。

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

Ruby on Railsの開発環境を構築する2

Ruby on Railsをmacに構築する手順です。環境は前回Snow LeopardからLionにupdateしました。

環境が新しくなったのでチェック。

ruby -v

ruby 1.8.7

gem -v

1.3.6

rails -v

'You can then rerun your "rails" command.'

となった。なぜ?railsなくなっとるやん。

which rails

/usr/bin/rails 

ありますね。不思議。

cat /usr/bin/rails

#!/bin/sh
echo 'Rails is not currently installed on this system. To get the latest version, simply type:'
echo
echo '    $ sudo gem install rails'
echo
echo 'You can then rerun your "rails" command.'

ほう。いやがらせか。ずいぶんと上から目線じゃないかLionさんよ。

とりあえずはXcodeを最新にします。古いのはuninstallします。
方法はここを参照します。

sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all

上記のコマンドでxcodeは削除。つづいて、Homebrewを削除

cd `brew --prefix`
rm -rf Cellar
brew prune
rm `git ls-files`
rm -r Library/Homebrew Library/Aliases Library/Formula Library/Contributions
rm -rf .git
rm -rf ~/Library/Caches/Homebrew

上記をコピペすればOKです。

続いて、Xcodeの導入。app storeで導入します。

導入後は、再びHomebrewを導入します。

/usr/bin/ruby -e "$(/usr/bin/curl -fksSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/master/Library/Contributions/install_homebrew.rb)"

では、続いてrbenevをinstallします。

brew install rbenv

成功。続いてビルド

brew install ruby-build

これも成功。続いてRVMの導入。rbenevと同じ機能のようだが、メジャーっぽいので入れておく。このサイトの通りに実行。

bash -s stable < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer)

echo '[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM function' >> ~/.bash_profile

source ~/.bash_profile

rvm -v

完璧。さて、いよいよrubyのinstall。

rvm install 1.9.2 && rvm use 1.9.2 --default

しかし、見事にinstall失敗。なぜだ。ログを見る

no acceptable C compiler found in $PATH
See `config.log' for more details.

どうやら、cコンパイラがないようである。新しくしたxcodeが原因みたいです。
どうやらxcode4.3は3.x系とは色々違っているようですね。
ということで、今度はxcodeの対策です。つーか、os変更したり、xcodeいじったり全然rails関係ないんですけど。

いつになったらとりかかれるんだろうか。またまた続く。

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年3月21日水曜日

Ruby on Railsの開発環境を構築する

Ruby on Railsをmacに構築する手順です。環境はSnow Leopardです。

調査すると、Snow Leopardには、デフォルトでRails環境が入っているとのこと。
なので、環境をチェック。

ruby -v

ruby 1.8.7

gem -v

1.3.5

rails -v

Rails 2.3.5

デフォルトに入っているバージョンは結構古いです。
最新のversionは3.2なので、updateをおこないます。
私はMACで開発を行うので、ソフトウェア、ライブラリはHomebrewでパッケージ管理するのが一般的らしい。また、RubyやRailsはrbenevで管理するのが一般的らしい。

まずは、Homebrewをインストールします。
/usr/bin/ruby -e "$(/usr/bin/curl -fksSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/master/Library/Contributions/install_homebrew.rb)"

こちらのサイトにあるshellを貼付けます。
無事にインストールが完了したら、brew helpコマンドを打ち込んでみましょう。helpが表示されるはずです。

では、続いてrbenevをinstallします。

brew install rbenv

上記のコマンドを打ち込むと、エラーが発生。

Warning: You have Xcode 3.2.3, which is outdated.
Please install Xcode 3.2.6.

Xcodeが古いと怒られた。iOS4.0の時に入れたやつだから当然か(でもこれで開発してますw)

というわけでxcodeをupdateします。

Xcodeをupdateしようとすると、Lionじゃないと最新版が使えなくなっていました。

これは年貢の納め時と観念して、重い腰をあげてSnowLeopardからLionにupdate。

app storeで購入。2600円なり。

長くなってしまったので、作業の続きは次回。

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

アプリの開発

久しぶりにWEBアプリの開発を始めました。WEBアプリの開発は約1年半ぶりです。 HTML画面モックとDBの設計がざっくりと終わったので、コーディングに入ろうと思います。 環境をrailsにするか、djangoにするか迷ったのですが、今後のことを考えてrailsにしようと思います。 個人的にはdjangoが好きなんですが、生産性と時代の流れを考えると他に選択はないという結論になりました。

個人的にpythonは凄い好きな言語なんですけど、 GAEの改悪でdjangoは選択から外さざるを得なくなってしましました。

最近のgoogleはちょいと迷走気味なのが、気になるところです。

しばらくはrails&ruby Blogになるかもしれませんが、よろしくお願いします。

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年3月14日水曜日

Androidアプリ「記憶の王様」version1.4.0公開

Androidアプリ「記憶の王様」のversion1.4.0を公開しました。
「ソーシャルウォール」のページを追加しました。
その他画面にアプリ設定の項目を追加しました。

図1:ソーシャルウォール

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年3月6日火曜日

Androidアプリ「HTML5」version1.2.0公開

Androidアプリ「HTML5」のversion1.2.0を公開しました。
Lv3のHTML5基本その3の問題を追加しました。
Lv3のCSS3基本その3の問題を追加しました。
Lv4のWEBデザインその1の問題を追加しました。
リファレンスの追加と推敲をおこないました。

図1:テスト画面

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年3月5日月曜日

sqlite3のbetweenとsumとtotal

  • 公開日:2012年03月05日
  • 最終更新日:2015年06月18日

記事概要


スマホアプリ開発で欠かせないsqlite3。
よく利用するbetween,sum,total関数の使い方のまとめ記事です。

sqlite3 between句



select * from test where date between '2012-02-04' and '2012-02-11';

日付を'(シングルクォーテーションマーク)で囲むのがポイント。日付の形式はyyyy-MM-ddがお薦め。カラムの型はtextにします。

sqlite3 sum句



    select sum(number) from test;

sum関数は値の合計を取得するために使用します。グループ関数です。
カラムに含まれる値が整数だけの場合に合計を整数として返します。
また、合計の対象となるカラムに含まれる値がNULLだけだった場合、NULLを返します。

sqlite3 total句



    select total(number) from test;

totalは値の合計を取得するために使用します。グループ関数です。
カラムに含まれる値が整数だけの場合に合計を浮動小数点数として返します。
また、合計の対象となるカラムに含まれる値がNULLだけだった場合、0.0を返します。

以上

関連記事

この記事がお役にたちましたらシェアをお願いします

このエントリーをはてなブックマークに追加
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...