はい。Ruby on Railsをmacに構築する手順3です。railsって面倒くさいんですね。準備が。
俺を使いたかったら俺に従え!的なとこがとってもグローバルで素敵。殺意わきそうや。
cコンパイラのパスが通ってないので、gitも動かなくなってます。ほんま、最高や!!ジョブス帰ってこい!!
というわけで、xcode3.xと4.3.2の違いのまとめ。
- アプリケーション本体とツールを分離。
- フォルダが/Developer から/Applications/Xcode.app/Contents/Developerへ移動
- 既存のgccはインストールしない。代わりに互換性の為の llvm-gcc が含まれている。
- Apple Developer Site から Coomand Line Tools for Xcode を別途インストールすると、/usr/bin からリンクが作成される
- llvm-gccを入れても、rubyはコンパイルできない。
- 自分でgccを入れる必要がある。
- その他もろもろ。macportとかも今は動かないよ!!
すごいですね。独裁者ってのはこうして生まれるわけなんですね。
気を取り直して、gccのバージョンを確認
gcc --version -bash: gcc: command not found
ふ・・・。
さて、gccを入れましょう。
ここに行ってgccを取得します。
OS X 10.7 Lion: GCC-10.7.pkg
をクリック
ファイルを開くと、自動的にインストールが開始されます。終了したら以下のコマンド
echo 'export CC=gcc-4.2' >> ~/.bash_profile source ~/.bash_profile
以上で完了。rvm list knownで取得できるrubyを確認。そして、ruby install
rvm install 1.9.2
Install of ruby-1.9.2-p290 - #complete rvm list rvm rubies => ruby-1.9.2-p290 [ x86_64 ]
成功。長かった。ついでに、動かなかったgitも確認。
git --version git version 1.7.4.4
OK。rubyのバージョン確認
ruby -v ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [universal-darwin11.0]
切り替えます。
rvm use 1.9.2 ruby -v ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-darwin11.3.0]
Great!!
さて、このままrailsに突入といきたいところですが、ちょっと力不足ですね。
私が最後にrubyを使ったのは、railsがversion0.5とかの時代です。ruby自体、ずいぶんと様変わりしているようなので、少し、体系的に勉強しようと思います。
本では、初めてのRubyが評価よさそうですね。
急がば回れ。ちょっぴり寄り道します。
では、また。
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