- 公開日:2015年08月05日
記事概要
IT業界は7k業界と言われています。7つのkは
「きつい、厳しい、帰れない、規則が厳しい、休暇がとれない、化粧がのらない、結婚できない」を表します。
蟹工船もビックリの環境です。
そのため、最近では人材が減り、エンジニア一人一人の負荷が、以前より大きくなってきています。疲れがたまっているエンジニアのみなさんは多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなエンジニアの人達が快適に過ごせるグッズを紹介します。今回はJINS眼鏡を紹介します。
JINS眼鏡とは
JINS(ジンズ)は格安メガネブームの火付け役となった会社です。
購入しやすい価格帯もさることながら、エアフレームの軽さやデザインのバリエーション、PCメガネやカラーコントロールレンズなどのアイデア商品で支持を受けています。
購入理由
私はWEBアプリやスマホネイティブアプリの開発を生業としています。当然、
一日中パソコンやスマホの画面と向き合っています。
ですので、毎日、目への負荷が半端じゃありません。計測したことはありませんが、朝起きた時と夜寝るときの視力には相当差があると思います。
健康であってこその人生です。しかし、働かざるもの食うべからずといいます。そして、どうせ働くなら、まだエンジニアを続けたい。でも視力はこれ以上落としたくない。そこで私は思いました。 「このまま目に負担をかけるのはよくない。少しでも環境を改善していかないと!」それから、目の負担を減らすための方法を調査しました。そして、購入したのが『JINS眼鏡』です。
視力に関係なくオススメ
最初はあまりに値段が安いので、
どうせすぐ壊れる
と思って、あまり期待しないで購入しました。しかし、使っていくうちに、普通に利用する分には他のメガネと変わらないことがわかりました。
また、僕が購入したのはブルーライト(デジタルディスプレイから発せられる青色光)を30%程カットするメガネです。
このメガネをかけるようになって目が疲れなくなったかというと、
疲れなくなった気がする
程度です。でも、ディスプレイの発光や目の健康に気を配るようになったので、結果的にすごく良かったと思います。
また、ブルーライトレンズにすると、レンズに少し色が入っているように見えますが、周りには全く気付かれません。中学生、高校生が学校のパソコンを利用するときに使用しても、教師達にグダグダ言われることはないと思います。
最近は視力の悪い子供が増えています。目は一生使うので、パソコンやスマホを使うときはJINSメガネをかけることをお薦めします。度なしだと3,000 - 4,000円で購入できます。長い人生で考えたら安い投資です。
買い替え頻度
これまでに僕はJINSメガネを三つ購入しています。
一つはメイン、もう一つは予備。そしてもう一つは、
飲み会でなくしました
でも、なくしても心配いりません。だって、
安いから
給料があがらず、仕事でパソコンの利用が必須である時代にこれほどマッチした商品はなかなかお目にかかれません。大ヒット商品になったのも納得できます。
まとめ
もしかしたら、メガネにこだわりがある人ほど、JINSメガネに嫌悪感を抱くかもしれません。
洋服で例えると「ユニクロ」みたいなものです。目利きの人ほど抵抗があるでしょう。
でも、今はこういった実用的な商品が受け入れられる時代です。
ユニクロにJISNメガネのコーディネイトでも十分です
今の若い人は身の丈を知っています。彼らは自分なりの価値観を持っていて、倹約できる部分は倹約して、自分の好きなことに大量の資本投資をします。あくまでメガネはパソコンやスマホから目を保護するもの。そういう観点から見れば、
コストパフォーマンスでJISNメガネを上回るメガネはない
といっても過言ではないと思います。
上記にも書きましたが、目とは一生の付き合いです。
ブルーライトから目を保護するJINSメガネはオススメのプロダクトです。
関連記事
0 件のコメント:
コメントを投稿