2014年5月6日火曜日

Android Studioの導入 地図アプリを作成してみる その1

Android Studioを導入したので、操作に慣れるために地図アプリを作成していきます。

環境

  • mac
  • Android Studio 0.5.2

前回Android Studioを導入したのでアプリを作成していきます。

手順

  • 1.Android Studioを立ち上げて「New Project」を選択。
  • 2.プロジェクトの情報を入力。入力する情報はeclipseと変わりません。今回は地図アプリを作成するので、MapApplicationにしました。
  • 3.nextボタンを押し続けてプロジェクト作成。gradleでビルドが走ります。ビルド時間は若干eclipseより遅い感じがします。

作成したプロジェクトを起動

では、作成したプロジェクトを起動します。矢印をクリックします(画面キャプチャの赤丸の箇所)。

初回で使用出来るエミュレーターがないので用意します。背後の赤のバッテン印はeclipseで作成したエミュレーターです。eclipseとは見ているpathが違うので、この環境では動かないみたいです。

androidのエミュレーター起動には時間がかかります。ひたすら待ちましょう。(開発時には高速エミュレーターか実機を使った方がいいです。高速エミュレーターについてはそのうち記事を書きます。)
エミュレーターが起動したら、また先ほどの矢印ボタンを押します。作成したエミュレーターが選択可能になっているので、選択して起動します。

選択するとhello worldアプリが起動されます。

以上です。ここまではeclipseと大差ないので、eclipseでの開発に慣れている人は違和感なく作業を開始することができると思います。

さて、次はこのサンプルアプリに地図機能を盛り込んでいきたいと思います。

参考サイト

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