開発を行うとき、ソースを格納するフォルダを作成します。
この時、androidでは、javaソースフォルダは一つにまとめたほうが良いと思います。
例えば、これまでのWEBの開発では、form, action,utilなど機能ごとに色々まとめるのが一般的でした。
でも、androidの開発ではやめたほうがいいです。
もちろん規模にもよりますが、普通のアプリでは無駄です。逆にフォルダ階層が異なることによる制約のほうが邪魔です。
Hogeというアプリがあるのなら
jp.co.hoge
というフォルダを作成し、そこに全てのjavaファイルを作りましょう。
ativityクラスをおくために
jp.co.hoge.activity
とかはよほど規模の大きいプロジェクト以外はやめたほうが良いです。
Activityクラスは「画面名」 + Activityとするべきです。
TOP画面なら
TopActivtyとするのが良いと思う。
ただし、TOP画面を直接「android.intent.category.LAUNCHER」で立ち上げるべきではありません。
これは意外とやらかしてしまっているアプリが多いです。
起動画面はSplash.java
を作成し、そこで初回起動時、update時、アプリ立ち上げ時の処理を通すようにします。
つまりは、
Splash.java(startActivity)
↓
TopActivity.java とか HomeActivity.java とか MainActivity.java
として、TopActivity.javaで画面表示するのが良いです。
そして、
Splash.javaは
Manifestファイルのactivityの設定に
android:noHistory="true"
を記述しましょう。
Splash.javaはstackに積んではいけません。deviceの戻るで表示されてしまうからです。
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