2015年10月1日木曜日

Androidアプリ開発 Google playを最新バージョンに更新する

  • 公開日:2015年10月01日

記事概要


Androidのアプリ開発でgoogle play serviceを利用している場合の定期更新方法の記事です。

環境


  • Android Studio 1.3.0
  • Android SDK 23
  • play-services:7.8.0→play-services:8.1.0
  • OS X Yosemite

はじめに


2015年の9月にGoogle Play services 8.1(revision 27)がリリースされました。
なので、以前のGoogle Play services 7.8(revision 26)から更新します。

Google Play services 8.1(revision 27)の変更点


リリースノートを確認すると、今回は色々と変更されています。
位置情報の取得にのみ利用しているだけの場合は、ソースコードの改修は必要ありません。
なので、私が作成しているアプリ達は、更新手順だけで問題ありませんでした。
以下が手順になります。



dependencies {
    compile 'com.google.android.gms:play-services:7.8.0'
}


上記を下記のように変更します。



dependencies {
    compile 'com.google.android.gms:play-services:8.1.0'
}

7.8.0から8.1.0に変更してビルドします。
なにもエラーが発生しなければ、動作確認をしてgoogle playのアプリを更新しましょう。

以上

PS: app invitesという機能が面白そうです。アプリに利用したい機能なので、実装してみようと思います。

Androidアプリ開発にオススメの本


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