swiftの基礎まとめ。
HTTP接続でAPIからデータ取得する実装です。Alamofireライブラリを利用してみます。
環境
- Xcode Version 6.1 (6A1052d)
AlamofireのDL
CocoaPodsで管理できないので、gitで直接取得します。
// プロジェクトフォルダへ移動 cd /Users/{username}/Documents/swiftworkspace/projectfolder // サブモジュールとして取得する git submodule add https://github.com/Alamofire/Alamofire.git // xcode6.1でLink Binary With Libraries機能を利用して、Alamofire.frameworkを追加する。
上記の手順を踏むと、Libraryとして利用できるようになるので、公式サイトに説明されている通りに実装します。
import Alamofire Alamofire.request(.GET, "http://test/api/v1/tests", parameters: ["offset": 0, "limit": 1, "test_id": 1]) .responseJSON { (request, response, JSON, error) in if (response?.statusCode == 200) { println("success") println(JSON) } else { // error println(error) } }
上記のように記述することで、APIを使ってjsonを取得することができます。
jsonのパースはSwiftyJSONが一般的なようです。SwiftyJSONの導入方法と使い方はまた別記事で。
以上
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