2012年12月30日日曜日

textmateのビルドからはじまるミステリーツアー textmate導入編

さて、前回のゴタゴタ件で、環境を整頓しようと決めたので、まずはOSの変更。

Mauntain Lion update

LionからMauntain Lionにupdate。
AppStoreで料金は1,700円。所用時間は1.5hってとこでした。
次のOSのupdateはマシン自体を買い替えですかね。

Xcode update

続いて、Xcodeを最新にします。
AppStoreを立ち上げて、アップデートを選択。
すると、Xcode4.5.2を発見。

アップデートボタンを押して、XcodeをUpdate。

update完了後、下記のコマンドを入力


  xcrun clang --version
  Apple clang version 4.1 (tags/Apple/clang-421.11.66) (based on LLVM 3.1svn)
  Target: x86_64-apple-darwin12.2.0

おお、versionが変更されましたね。


  ./configure && ninja
  /usr/bin/clang is too old to build this project.
  

?????。なぜwhy!!


  /usr/bin/clang --version
  -bash: /usr/bin/clang: No such file or directory
  

これは、 configureのシェルに問題があるっぽい。
シェルを書き換えようと思っていたら、https://github.com/textmate/textmate/downloads
にビルドしたappファイルがダウンロードできるようになっていたことに気づきました。

というわけで全て解決w

念のためにxcodeを起動して昔作ったプロジェクトを起動して動作を確認。
最新のxcodeの環境も特に問題なさそう。

追記1

xcodeを入れ直したら、command line toolsも再installしましょう。
which makeでmakeのpathが通っていることを確認してください。でないとrailsが動きません


というわけでtextmateの導入完了です。
ひどい落ちですねw

さて、次は初期設定のまま放置しているkindle paperwhiteの設定です。

というわけでtextmateのビルドからはじまるミステリーツアー日記はまだ続きます

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