さて、過去3回にわたってスクラッチから認証のシステムを作成しました。
これで認証の理解はバッチリなので、いよいよdiviseを使った認証をおこなっていきたいと思います。
環境はruby-1.9.3-p0, rails3.2.2, sqlite3です。
と、ここまで記述したのですが、結局deviseは利用しないことにしました。
一週間くらい検証に時間を費やしたのですが、今の力量で使うには危険すぎると判断しました。
少しカスタマイズするだけで影響が大きく、自分で実装した方が安全だからです。
rails初心者にはあまり薦められないツールのような気がします。ブラックボックスすぎて怖いです。
そんなわけで、僕はrails初心者がdiviseを使用するのはおすすめしません。ページングのkaminariもそうだったのですが、rails3のデファクトで良いとされている
ツールは正直汎用性が低すぎるのではないかという印象です。もっとrubyとrailsに慣れればそうでもないのかもしれませんけどね。
僕の設計がrailsに合ってないのが原因もあると思います。
しかし、railsは生産性の高い万能フレームワークのようにいわれていますが、思うところが多々あります。
その内容は今度まとめて書きます。
以上です。でわ。
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