記事の概要
2015年を振り返る雑談記事です。
はじめに
2015年もあと1か月で終わりです。
今年を振り返ると、よくブログを更新したなという一年でした。
1月-11月までのブログ更新数は、
170
で過去最高の更新数でした。
それだけ、多くの技術に触れたということであると同時に、時間的な余裕もあったということで、よい一年だったと言ってよいと思います。
また、去年よりも多くの人がこのサイトに訪問してくれたみたいで、ありがたい限りです。
今後もこのサイトをよろしくお願いします。
2015年の技術から未来を考える
さて、最近私が開発していて思うことは、数学や物理の知識がやたらに必要になってきているということです。
もともとゲーム開発では数学的な知識は必要でしたが、スマホネイティブアプリ開発で様々なことが可能になったことで、幅広い数学や物理の力が必要になってきています。
スマホネイティブアプリ開発だけでなく、
- 統計や分析
- 機械学習
でも数学の力が必要になってきています。
私が個人的にタッチしているドローンの改造も数学と物理の基礎力が必要です。
そんなわけで、私は理系出身のため数学や物理に苦手意識はないのですが、もっと深く理解しようと思い、大学数学と大学物理の学習を再開しました。
5年前の2010年くらいは、英語、会計、ITなんて言われた時代がありましたが、5年後の2020年くらいには
英語、プログラム
の時代になり、さらに10年後の2025年くらいには
プログラム、数学、英語
の時代になっているのではないかとぼんやり思っています。
2016年はどうなるのか
開発技術について
dockerが本番のサービスでも使われはじめるのではないでしょうか。
私も来年は開発環境の利用だけでなく、本番運用を考えています。
サーバーは変わらずRails5。あとはgoですね。
スマホでのAPI呼び出しなら、goを使うのもよい選択かもしれません。
jsはreactよりbackbornのほうがよいと思います。
私がreactが必要になるようなアプリを作成していないだけかもしれませんが。
サービスについて
2015年、私は山のサービス(マウンテンチャンネル)を作りましたが、2016年もまた別のアプリを作ろうと考えています。
アイディアと設計はだいたい固まっていて、春頃に公開予定です。楽しみにしていてください。もちろん、マウンテンチャンネルも継続します。
あとはそろそろシェアサービス系が日本でもはやりだすかもしれませんね。個人的に期待しているサービスは以下です。
- Uber
- Airbnb
- BlaBlaCar
- Girl Meets Dress
これらが全滅なら、シェア文化は日本には根付かないかもしれませんね。
IT業界について
まだまだ人材不足が続くでしょう。労働条件の改善と、給料を上げる以外に人材を確保する方法はないと思います。
飛躍しそうなベンチャーもなさそうです。というより、もう大企業の時代ではないのでしょう。
おわりに
みなさんは2016年をどのように予想しているでしょうか。
私はあまり変化のない一年になるのではないかと予想しています。
本格的に世界が変わりはじめるのは2018年くらいになるのかなと思っています。
なので、がっちりと基礎固めをしていきたいと思います。
以上
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