-----東電が電気使用状況データをCSVで公開 「アプリ作ったら知らせて」と経産省
東京電力が電気使用状況データをCSV形式で公開したことを受け、経済産業省情報プロジェクト室は、そのデータを活用した外部サービスを作ったら知らせてほしいとTwitterで呼びかけている。
2011年03月24日 15時54分 更新
東京電力がこのほど電気使用状況データをCSV形式で公開したことを受け、経済産業省情報プロジェクト室(@openmeti)は3月24日、そのデータを活用したアプリを作ったら知らせてほしいとTwitterで呼びかけた。「優れたアプリは国でも取り上げていきたい」という。
東電が公開しているのは、当日と前日の電気使用量の速報値。電気使用状況はこれまで東電のグラフで確認できたが、23日からはデータをCSV形式でダウンロードできるようになり、外部の開発者がそのデータを使ったサービスを作りやすくなった。
経産省情報プロジェクト室は、東電の電気使用状況データを活用したアプリを作ったら「@openmetiに向かってつぶやいてください」とコメント。集まった情報はひとまず、民間のWikiページ「東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ」にまとめる方針で、「編集して情報を加えていっていただけると助かります」ともツイートしている。
東電の電気使用状況データを活用したサービスは、ヤフーが公開した「電力使用状況メーター」や、エヴァンゲリオン風デザインの「NERV専用監視装置」など続々と登場している。-----
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1103/24/news068.html
上記を読んで、東電も色々大変だと思い、土曜日にざっくりと「節電しようぜ!」というアプリを作成しました。
これはただ単にCSV形式ファイルをダウンロードして、最新の電気使用量を取得するアプリです。
yahooなどのWEBと表示できる機能は同じですが、アプリを立ち上げると最新情報を取得するできる点が異なっています。
また、WEBが繋がらない場合でも、内部に過去のデータをもっているので、データを見ることができます。
とりあえず急ぎでざっくりと作成したので、今は電力情報しか見ることができませんが、時間があるときに
バージョンUPして色々と機能を追加していけたらと思っています。
明日くらいには検索でもひっかかるようになると思います。アプリ名は「節電しようぜ!」です。
そんな感じの現状報告です。
自分からツイートする気はないので、ダウンロードしてくれた方が呟いてくれたら幸いです。
疲れた休日でした。では、お休みなさい。
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