- 公開日:2016年03月18日
記事概要
コラム記事。
アプリの見積もりは難しい
このサイトの意見に、ほぼ同意なので読んでみることをおススメします。
少しだけ追記事項をコラム風に記載しました。
外注するな
もし、あなたの会社がアプリの開発を外注で作成しようとしているなら、それは間違いなくリスクの高い仕事になる。
web開発とアプリ開発は違う。WEBと同じ感覚だと、まともなアプリは作れない。結局はWEBviewメインのアプリになるだろう。
もし、あなたが仕事を受注して開発する立場なら、かかった工数だけ請求できるように契約しておこう。基本は内製するべきということを認識しないといけない。
更新を続けろ
作成したアプリを2年も放置すれば、作成者か上級開発者以外は触れることができないアプリになるだろう。googleやappleのプラットフォームを利用するなら、彼らの開発の流れに乗らないといけない。彼らは国家からの命令をも拒否するくらい規約に忠実だ。君の意見など通らない。
純正のライブラリを使用しろ
アプリのライブラリはなるべく純正を利用しよう。Androidの進化はとてつもなく早い。素早くに対応していくためには、基本に忠実に作るのがベストプラックティスである。遠回りに見えるが、実は近道だ。
学習を続けろ
止まると死ぬ。
まとめ
つまり、アプリの受託開発はオススメしないってのが結論です。
周り全部が不幸になる可能性が高いです。内製しましょう。
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