2011年10月7日金曜日

[書評】どんな判断や!

[書評】どんな判断や!

ゲームクリエイター稲船敬二さんの思考法をまとめた本です。
本屋をうろうろしていて、面白そうだと思ったので購入しました。




僕は、稲船敬二さんについては、ロックマンの生みの親として知っているだけでした。
稲船さんは、バイオハザード等の色々なヒット作を手がけているようです。
とはいえ、この本の内容は稲船さんの手がけていたゲームを知らなくても楽しんで読むことができます。
ゲーム業界やIT業界を目指している人、または働いている人に、特によんでもらいたいです。

僕はプログラマーなのですが、稲森さんとは考え方が酷似していると思いました。
中でも、

1、スピード感ある、小回りのきく組織の必要性
2、成功にはリスクを冒す必要がある
3、目標をもつ
4、物事の本質を見抜く
5、世界に目を向ける

上記は全く同意です。
僕も上記の事柄をサラリーマンという立場で感じ、自分の所属する会社の限界を思い知って、独立を決めたからです。
特に1と5は重要で、この先10年くらいは気づける人と気づけない人で、大きな差ができてしまうのではないかと個人的に思っています。

稲船さんは日本のゲーム業界の先を嘆いていますが、私の属するIT業界も同じようなものです。
情けなくなってしまうほどに保守的です。というよりは、現実から目を背けて、過去やありえない未来に逃げている状況です。
だから、できる人からどんどん見切りをつけて、大企業を離れています。

政府や自分の会社の行い方を批判しても、結局何も変わりません。
変えなきゃいけないのは自分です。
現在の自分を認識し、自分に責任をもって、自己を高めていくことがこれからの日本人には必要だと思います。

自分の属する会社や組織に閉塞感を抱いているひとは、是非読んでみてください。

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