2015年8月14日金曜日

谷川岳(たにがわだけ)に行ってきました -西黒尾根ピストン この世で一番危険な山- その2

  • 公開日:2015年08月14日
  • 最終更新日:2015年08月22日

登山日時

  • 2015/08/10

記事内容


その1の続きです。

タイムライン(赤字が今回の記事内容)


  • 05:30 自宅を出発(交通手段:電車)
  • 06:30 待ち合わせの駅で友人と合流
  • 09:30 土合駅(どあいえき)に到着(交通手段:車)
  • 10:30 西黒尾根入口を出発
  • 13:30 谷川岳山頂到着
  • 14:00 谷川岳山頂出発
  • 16:30 西黒尾根ルート入口に下山
  • 17:30 谷川岳温泉
  • 19:00 帰宅路
  • 22:00 自宅に到着

谷川岳入口(西黒尾根) - ラクダのコル


谷川岳の西黒尾根ルートは日本三大急登と言われている場所です。
それくらい急勾配で有名な場所なのですが、私は最初「にしぐろおね」を「ニシクローネ」と聞き間違えてしまいました。
そして脳内で勝手にクローネという名称をつけるんだから、

金髪のドイツ人美女

がいるような素敵な場所に違いないと想像していました。でも、実際に来てみると以下の写真でした。

スゴイ急斜面です。クローネちゃん、もとい西黒尾根の登山は、いきなり急斜面から始まり、それからもずっと急斜面が続く山道です。

しばらくは限界森林に囲まれた山道を進むので、周囲の景色は全然見えません。おまけに、標高が低くて気温は高く、あぶが飛び回りヘビが横道から出現するというなかなかのハードゲームモードです。

そして、相変わらず私とマジコ@ムンクさんは俺の嫁さんの二人で行く登山の場合は、ビックリするほど好天に恵まれます。この日は恵まれすぎて、汗が目に入るのが止まらず

ムスカ状態

でした。

そして、限界森林を抜けると有名な鎖場へ到着します。

登山じゃなくてクライミングだろ!

と、内心で突っ込みをいれながら、鎖場をのぼりました。
注意しなければならないのは、鎖場は登りと下りの登山者がすれ違うことができないことです。
なので、上と下でお互いに声をかけないと危険です。

また、鎖場はここから4連続で現れます。なので、軍手を持参している場合はここで使用したほうがよいと思います。ただし、滑り止め付きの軍手でないなら、素手のほうが滑らないと思います。
あと、膝を岩場にぶつけやすいので手と足元以外も注意を払ってください。急がず、ゆっくりと進みましょう。
そして、鎖場を抜けたあたりから、絶景が広がってきます。

西欧のアルプスのような美しい景色です。この感動を味わうためにここまで来たといっても過言じゃありません。

とはいえ、ここからがクローネちゃん、もとい西黒尾根ルートの本番です。
また、この時点で当初の予想以上に持参した水分を消費していたので、意識して水分を取るようにしました。前回の富士登山は往復で1.5リッターでしたが、今回はこの時点ですでに1リッターの消費。山頂で食べるためのカップヌードルも持ってきてたので、それを考慮すると残りは800ミリリットルくらいなので若干不足気味です。飲料は重いので、どれくらいの量を用意するかは難しい判断です。

さらに二人で足を進めます。谷川岳は景色がいいので、先が良く見通せるのも特徴です。

セーブポイントが見えないよ!

きっとボス戦の前にセーブポイントが用意してあるに違いない。そうだ、そうに決まっている。……これはマジで

難易度高え!

とはいえ、この辺りからは標高も高くなって、体感温度もちょうどよくなってきたので進行速度はアップ。
さらに進むと有名な『ラクダのコル』を発見しました。

地味です。ただの目印ですね。先を見ると、頂上まではまだまだ続く模様です。

ラクダのコル - 谷川岳頂上(オキの耳)


山道はますます険しくなっていきます。

しばし進むと他ルートとの合流地点へ。

もうこのあたりになると、絶景ばかりで感覚がマヒしてきます。

落ちて死んでもしょうがない

こんな感じで悟りを開きながら進んでいると、山頂が近くに見えてくるようになり、山小屋を発見。

お腹空いてるし華麗にスル—

帰りに立ち寄ればいいんじゃにないかと、山頂を目指して進みました。
そして、とうとう

トマの耳に到着

標高は1,963m。ここは先客がいて場所も狭かったので、一気に最高峰まで進むことにしました。

そして15分後

オキの耳に到着

標高は1,977m。谷川岳の最高峰です。上り時間は3時間でした。でも、普段の登山の3時間の疲れよりも、数倍の疲労感がありました。
到着後は、お昼時だったので食事の用意をしました。マジコ@ムンクさんは俺の嫁さんが持参したジェットボイルを使って湯をわかします。

山で食べるカップ麺ってどうしてこんなに美味しいのでしょうか。空腹と疲労にかなうスパイスはないですね。
腹ごなしを終え、色々と記念撮影をして、下山へ。

次回に続きます。

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