2015年1月17日土曜日

人生、失敗する人は「同じ給料なら働かないほうが得だ」と考える。『微差力』感想

斉藤一人

日本一の納税額で有名な斎藤一人氏の本です。斎藤一人氏の本は初めて購入しました。

微差

この世は全て微差が大差。儲かる仕事はうんと大変で、儲からない仕事はたいへんじゃないというのは嘘。儲からない仕事も大変。
微差で大差になる。だから微差にこだわったほうが良い。

成功の秘訣

自分がいる業界、職場でも、一番の人がやっていることを、じいーっと見て、いいことをマネをする。

恩賞ももらわないではたらく癖をつける。そうすると力がつく。人生、失敗する人は「同じ給料なら働かないほうが得だ」と考える

微差の追求

微差を追求して、微差を突き詰めていくと、いろんな考え方が見えてくる。

上手く行っている会社は、常に細かい努力、微差を追求している。

感想とまとめ

全体的に、「神は細部に宿る」ってことが書かれていますね。その通りだと思います。

読書メモ : 読書日 : 2015/1/17 5/100冊目

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